丸岡城を望む茶室で抹茶を堪能する観光客ら=4月14日、福井県坂井市の丸岡城天守前広場にある茶室「霞城菴」

丸岡城を望む茶室で抹茶を堪能する観光客ら=4月14日、福井県坂井市の丸岡城天守前広場にある茶室「霞城菴」

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天守と桜ながめ一服、丸岡城で茶席始まる

福井新聞(2019年4月16日)


 丸岡城の来訪者をもてなす丸岡茶華道連盟による茶席が4月14日、福井県坂井市の丸岡城天守前広場の茶室「霞城菴(かじょうあん)」で始まり、観光客らは桜に囲まれた趣ある天守を望みながら癒やしの時間を過ごした。11月まで5流派7社中が持ち回りで行う。

 初日は茶道千流つくし会がお点前を披露。県内外から足を運んだ観光客らは、ヤマブキなど季節の花をしつらえた落ち着きのある空間で、桜の花びらをイメージした和菓子と抹茶をじっくり味わった。

 兵庫県姫路市の68歳の女性二人は「丸岡城には姫路城とは違った情緒がある。お茶をいただき心が落ち着いた」と笑顔を見せていた。

 茶席は主に日曜日に設けられる。午前10時~午後3時。1席400円。

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