オペラ「エフゲニー・オネーギン」の楽曲を披露した出前コンサート=11日午後7時すぎ、松本市美術館

オペラ「エフゲニー・オネーギン」の楽曲を披露した出前コンサート=11日午後7時すぎ、松本市美術館

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美術館がオペラの世界に OMF本番前に「出前コンサート」

信濃毎日新聞(2019年8月12日)

 松本市で17日開幕する音楽祭セイジ・オザワ松本フェスティバル(OMF)に先駆け、松本市美術館で11日、今夏のオペラ「エフゲニー・オネーギン」の楽曲を演奏する特別出前コンサートがあった。来場者80人を前に、オペラの代役歌手6人が熱演した。
 同オペラはロシアの作家プーシキンの小説が原作。色男のオネーギンと純真な娘タチヤーナの恋物語を中心に展開する。この日はタチヤーナが恋文を書いたり、オネーギンが思いを伝えたりする場面を本番さながらに披露した。一般女性が飛び入りで出演する場面もあった。
 安曇野市出身で帰省中の中尾亜矢さん(41)=静岡県=は家族で来場。「本格的なコンサートで臨場感があった。子どもにも見せられる良い機会になった」と満足そうに話した。
 同オペラは20、22、24日、松本市のまつもと市民芸術館で公演する。

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