花柄や市松模様を施したオリジナル手ぬぐい

花柄や市松模様を施したオリジナル手ぬぐい

福井県 あわら・坂井 祭り・催し

港町彩る踊り満喫を 坂井・三国で「帯のまち流し」

福井新聞(2019年8月27日)

 福井県坂井市の三国町旧市街地の情緒あふれる古いまち並みを三国節に合わせて踊り流す「三國湊 帯のまち流し」(一般社団法人三國會所、市商工会三国支所、市三国観光協会主催、福井新聞社共催)が31日夜、開かれる。三味線や笛を含め総勢約700人が参加。チームに分かれ、あんどんやちょうちんに照らされた路地を浴衣姿でゆっくりと踊り歩き優雅さを競う。


 今年で10回目。「帯の幅ほどある町」とうたう三国節に合わせて、力強い「男踊り」としなやかな「女踊り」が披露され、初秋の港町をあでやかに彩る。

 三味線、笛、唄、踊り手の全29チームが、午後6時半に七つのコースに分かれて一斉にスタートする。同7時半ごろ、踊り手たちがえちぜん鉄道三国駅前通りに集結し総踊りをする。最後は観客も巻き込んだ輪踊りで締めくくる。

 一般の個人と団体、子ども部門の個人の最優秀賞と優秀賞などを表彰する。

 総踊りの会場には有料観覧席を80席限定で設ける。オリジナルのうちわ付きで1席千円。

 三國會所は、イベントに合わせオリジナルの手ぬぐいを製作。長さ110センチ、幅35センチでイベント開催10回目の節目と令和時代の幕開けを祝い、花柄や市松模様を施した華やかなデザインに仕上げた。オレンジ色と青色の2色で計千枚を準備。1枚500円(税込み)で、三国湊町家館で販売している。

 有料席の申し込みやイベントの問い合わせは三國會所=電話0776(82)8392。

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