「越前福井GO宴フェア」の特別イベントで、福井の地酒と食をPRする友田さん(右)=11月11日、東京都千代田区の「レストラン アイリス」

「越前福井GO宴フェア」の特別イベントで、福井の地酒と食をPRする友田さん(右)=11月11日、東京都千代田区の「レストラン アイリス」

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福井県嶺北の食、首都圏で発信 越前福井GO宴フェア

福井新聞(2019年11月13日)

 首都圏の飲食店で福井県福井市など嶺北地方の食材を使った料理が楽しめる「越前福井GO宴フェア」が、11月30日まで開かれている。販路開拓のために同市が進める事業で、本年度は過去最多の105店が参加する。11日夜に特別イベントが都内のレストランで開かれ、参加者が福井の食の魅力を堪能した。

 2016年度に「福井市フェア」として始まり今回で4回目。本年度は4月の中核市移行を受けて「ふくい嶺北連携中枢都市圏事業」の一環に位置付け、名称も改めた。セイコガニや新ブランド米のいちほまれ、とみつ金時、九頭竜まいたけなど食材約40品目と、嶺北地方にある酒蔵の地酒を提案した。

 千代田区の「レストラン アイリス」で開かれた特別イベントでは、セイコガニ、鯖へしこと九頭竜まいたけのパスタなど7品のコース料理が、各料理に合わせた地酒とともに提供された。

 「日本のSAKEとWINEを愛する女性の会」代表理事で、福井市出身の友田晶子さんが、福井の地酒と食材を解説。地酒の味を決めるのは水、気候・風土に加えて、長年食べ継がれてきた郷土料理の味わいだと話し「福井は、淡いけれど深い味わいの新鮮な魚が多いところで、お酒も軽やかな味わい」と紹介した。参加した女性は「福井の料理はおいしい。もっとアピールした方がいい」と話していた。

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