赤い帯が外され、最後の運行を待つ「O2編成」

赤い帯が外され、最後の運行を待つ「O2編成」

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長電「O2編成」乗り納め 臨時列車運行や貸し切りツアー企画

信濃毎日新聞(2019年12月4日)

 長野電鉄(長野市)は、通勤列車3500系の「O2(オーニ)」編成が15日に引退するのに合わせ、7、8日に臨時列車を運行する「さよならO2編成イベント」を、14、15日には「貸し切りツアー」を開く。営団地下鉄(現東京メトロ)時代の面影が色濃く残る列車の最後の乗車機会となる。

 O2編成は1993年に営団地下鉄から車両を譲り受けデビュー。2両編成のステンレス製の車体に長電のカラーである赤い帯を巻いて走った。O1からO6編成まであり、主に木島線、屋代線を走っていたが、両線の廃止に伴い廃車されていった。今回、赤い帯を外し、営団時代に最も近い状態になり、最後の営業となる。3500系には「N編成」もあり、今後も営業を続ける。

 7、8日は長野発午前10時35分と午後4時17分、須坂発が午前9時30分、信州中野発が午後3時15分で運行。乗車には「長電フリー乗車券」(大人2070円、子ども1040円)が必要となる。須坂駅では両日午前11時すぎから撮影会やグッズ販売を行う。貸し切りツアー(料金6500円)は残りわずかという。問い合わせは長野電鉄運輸課(電話026・248・6000)へ。

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