森宮野原駅前の店舗のシャッターに黒猫を描く長野大生

森宮野原駅前の店舗のシャッターに黒猫を描く長野大生

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おちゃめ「黒猫」栄村に 長野大生が「シャッターアート」

信濃毎日新聞(2019年12月16日)

 下水内郡栄村のJR飯山線森宮野原駅近くの住宅と店舗のシャッターに15日、長野大(上田市)の学生らがかわいらしい黒猫の絵を描いた。猫のねぐらにする地元のわら細工「ねこつぐら」から着想し、デザインを考案。駅前通りに彩りを―と、心を込めて筆を走らせた。

 栄村秋山郷観光協会と連携し、観光振興に取り組む企業情報学部の禹在勇(ウジェヨン)教授(デザイン学)のゼミ生たちで、2軒のシャッターに筆やはけでペンキを塗り、大きな目をした黒猫の絵を描き上げた。作業の途中、通り掛かった住民から「上手に書けてるね」「街が明るくなっていい」などと声を掛けられると、学生らは「うれしいです」と笑顔で応えていた。

 4年生の中林裕希さん(23)は「撮影スポットとして話題になるように、SNSなどでもアピールしていきたい」。観光協会の石沢一男さん(70)は「自分たちにはない斬新な発想にびっくり。地域も元気になる」と話していた。

 同ゼミはこれまでも、駅舎や駅前一帯にイルミネーションを飾るなどしてきた。街なかのシャッターアートは今後も数を増やしていく予定という。

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