26日に発売される松本ハニーエール

26日に発売される松本ハニーエール

長野県 松本・上高地・美ヶ原

「松本ハニーエール」完成 2年目は松本産の大麦・ホップに蜂蜜

信濃毎日新聞(2020年9月24日)

 松本市中心市街地で養蜂に取り組む「松本みつばちプロジェクト」と、クラフトビール醸造の「松本ブルワリー」(松本市)が共同開発したクラフトビール「松本ハニーエール」が完成した。2年目の今年は約1150リットル醸造し、26日から330ミリリットル入り瓶で前年のほぼ倍に当たる2500本を売り出す。市内で生産された大麦とホップを初めて使い、市内で今春採取した蜂蜜26キロを混ぜた。

 爽やかなかんきつ類のようなホップの香りと、蜂蜜のふくよかさが感じられるコクのある味わいに仕上がったという。使った大麦は計8種類で、浜農場(島内)の生産分が全体の76%(約400キロ)を占める。ホップは、同市安曇の乗鞍高原などで良波岳さん(36)が栽培した4キロを使った。

 松本ブルワリーの林幸一社長(53)は、主原料の多くを地元産で賄った今回のビールについて「夢のようなプロジェクト」と感激。「今後も地元ならではの味を感じられるビールを造りたい」と話した。

 1本600円(税抜き)で、百貨店の井上(松本市)とアイシティ21(山形村)で販売する。松本ブルワリーの直営店でも味わえる。昨年は1200本発売し、1カ月で完売したという。

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