ジャンピンが開発したマフィンの缶詰

ジャンピンが開発したマフィンの缶詰

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常温で3年間、マフィンの缶詰開発 富士見の障害者就労支援事業所

信濃毎日新聞(2021年2月16日)

 障害者が働く就労継続支援A型事業所「Jumpin,(ジャンピン)」(富士見町)が、常温で3年間保存できるマフィンの缶詰を開発した。手軽に栄養補給ができるよう甘味を強くし、カロリーを高くした。保存期間だけでなく、おいしさも追求。パサつきを減らすため、マフィン内部に水分が残るよう焼き方を工夫している。

 同事業所は2016年からパンの製造と販売を続けており、今回は災害時にも安心して食べられるものを作ろうと開発。缶の開け口を下部にすることで保存期間中に汚れにくくし、上部には大きく賞味期限を表示した。缶詰を入れる段ボールは特注で、持ち運びや開封がしやすい構造にしている。

 同事業所の利用者がマフィン作りや封入、納品まで携わり、1缶2個入り550円(税込み)で注文販売する。一般向けや公共機関への販売を想定。富士見町は非常用食料として120缶を購入した。

 同事業所の根村隆司所長(52)は「災害時に安心できるものを、障害のある人と共に提供したい」と話している。問い合わせは同事業所(電話0266・78・8823)へ。

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