公募写真を使って制作した2021年のカレンダー

公募写真を使って制作した2021年のカレンダー

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22年カレンダーの「顔」写真公募 長野の2動物園

信濃毎日新聞(2021年4月2日)

 長野市の茶臼山動物園(篠ノ井有旅)と城山動物園(上松)は20日から、2022年のカレンダーに載せる動物の写真を公募する。2園が飼育している動物の写真が対象。写真撮影を通じて「さまざまな動物の魅力を発見してほしい」と呼び掛けている。

 2園は来園者らに配るために毎年カレンダーを制作。一部販売もしている。以前は職員が撮影した写真を使っていたが、20年版から公募を始めた。「来園者には大好きな動物を一日中、飼育員よりも長く見て撮影し、良い表情を収めている人もいる」と、茶臼山動物園学芸員の田村直也さん(49)。人気のカレンダーで来園者の作品を紹介することにしたという。

 20年版は茶臼山動物園で飼育し、全国的にファンが多いウォンバットの写真12枚を掲載。21年版はアジアゾウやフンボルトペンギンなど11種類の写真を載せた。

 22年版はB2判1枚で、月ごとに12作品を選ぶ予定。レッサーパンダやカリフォルニアアシカなど人気の高い動物は応募数も多いといい、田村さんは「魚類や爬虫(はちゅう)類など普段あまり気にしていなかった動物とも同じ目線になってみたり、下から見たりして、魅力的な一瞬を切り取ってほしい」と話している。

 応募は1人3点以内で、人物が写っている写真は不可。JPEG形式の写真データを添付して電子メールで応募する。採用者には1枚当たり1万円分の商品券とカレンダー5枚を贈る。締め切りは9月25日。詳細は茶臼山動物園のホームページに掲載している。問い合わせは同園(電話026・293・5167)へ。

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