島根県の特産品「赤てん」(手前)と赤てんをトッピングしたラーメン

島根県の特産品「赤てん」(手前)と赤てんをトッピングしたラーメン

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島根の「赤てん」で地域を盛り上げ アニメ映画公開で諏訪のテンホウ

信濃毎日新聞(2021年10月1日)

 諏訪明神の化身とされる龍神や諏訪湖が登場するアニメ映画「神在月(かみありづき)のこども」が8日から公開されるのに合わせ、飲食チェーンのテンホウ・フーズ(諏訪市)は1日、映画の主要な舞台となる島根県の特産品のさつま揚げ「赤てん」の提供を始める。島根県と信州をつなぎ、地域を盛り上げよう―と企画した。

 赤てんはスケトウダラを原料にトウガラシとパン粉をまぶしたさつま揚げ。サクサクした食感とピリッとしたトウガラシの辛みが特徴だ。今回はラーメンのトッピングなどとして全店舗で300円(税込)で提供。映画の公開期間限定だが、好評なら常時提供することも検討するという。

 アニメは、八百万(やおよろず)の神々が出雲大社(島根県出雲市)に集まる旧暦10月の「神在月」がテーマ。主人公が東京から出雲を目指して歩く途中の重要な舞台として、諏訪湖や諏訪大社などが登場する。

 テンホウ・フーズの大石壮太郎社長(49)は昨年、諏訪の龍神伝説を題材にした絵本「諏訪の龍神さま」を制作。映画にも関心を持ち、PRする「縁バサダー」になっているため今回の企画を考えた。大石社長は「赤てんを県内の人に知ってもらい地域を盛り上げたい。映画をPRし、人が集まる街にしたい」と話した。

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