諏訪湖で羽を広げるコハクチョウ

諏訪湖で羽を広げるコハクチョウ

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諏訪湖にコハクチョウ 今季初飛来 ほぼ例年通り

信濃毎日新聞(2022年12月23日)

 岡谷市の諏訪湖畔に22日、コハクチョウ4羽が今季初めて飛来した。諏訪湖白鳥の会によると、飛来は49季連続。昨季より2日遅いものの、ほぼ例年通りで来年2月下旬ごろまで姿が見られるという。

 初飛来は同会メンバーが午前11時半に横河川河口付近で確認した。4羽は気持ちよさそうに湖を泳いだり羽を広げたりした。愛らしい姿を撮影しようと、湖畔からカメラを向ける人もいた。

 同会によると、コハクチョウは1月中旬から2月中旬が最も飛来数が増える。昨季は44羽飛来した日もあった。事務局長の花岡幸一さん(67)=岡谷市大栄町=は「100羽以上来ると『白鳥の湖』という感じになる」と期待していた。

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信濃毎日新聞デジタル https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2022122200728
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