１９７３（昭和４８）年、旧国鉄の工事調査中に湯が出た新しい温泉郷。泉質はアルカリ性単純硫黄泉。ph値9.7のとろっとした肌触りで、肌がつるつるになると評判だ。一帯はハナモモの里としても有名で、春には白、桃、紅色の３色の花が咲き誇る。

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