一般公開される「銅像阿弥陀如来及び両脇侍立像」

一般公開される「銅像阿弥陀如来及び両脇侍立像」

長野県 上田・小諸 祭り・催し

上田・願行寺の秘仏、公開へ 稲川淳二さん「お話」も

信濃毎日新聞(2018年10月27日)

 上田市中央2の願行寺は11月10日、同寺で行われる「十夜法要」に合わせて、同寺所蔵の県宝「銅像阿弥陀如来及び両脇侍立像(りょうわきじりゅうぞう)」を一般公開する。同像は秘仏で、普段は住職も見ることができないという。

 同寺によると、同像は13世紀末に制作された。同寺はもともとは海野郷(現東御市)にあったが、上田ゆかりの戦国武将・真田昌幸が上田城近くの現在地に移建。一光三尊が特徴である善光寺式の阿弥陀三尊像で、1625(寛永2)年から秘仏とし、念仏を唱えながら大数珠を回す行事「十夜法要」の時のみ関係者に公開されてきた。

 当日は午後3時から「十夜法要」。同4時からタレントの稲川淳二さんの「お話」がある。稲川さんは、父親が上田市の出身で、同寺の檀家(だんか)だった。上田の思い出を話す予定だ。

 参加は無料(任意のお布施は受ける)。稲川さんの「お話」だけの参加も可。写真撮影、録音は禁止。問い合わせは同寺(電話0268・22・2993)へ。

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