葉が黄色に染まった仏法紹隆寺のイチョウ

葉が黄色に染まった仏法紹隆寺のイチョウ

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「殿様が愛した紅葉」巡って 高島藩ゆかりの3寺催し

信濃毎日新聞(2018年10月30日)

 諏訪、茅野両市にある高島藩ゆかりの三つの寺が連携し、参拝者に紅葉を楽しんでもらう初の催し「お殿様が愛した諏訪紅葉三山めぐり。」が始まった。いずれも11月上旬に見頃を迎えそう。11月11日まで毎日午後6〜9時に木々をライトアップするなどし、寺と紅葉の魅力を発信する。

 三つの寺は、諏訪市の温泉寺と仏法紹隆寺、茅野市の長円寺。仏法紹隆寺には推定樹齢200年のイチョウ(市天然記念物)があり、参拝者は葉が黄色く色づいた大きな木を前に「立派なイチョウだな」と見入っていた。温泉寺、長円寺ではカエデなどが赤く色づき、写真を撮りながら見物する人もいた。

 各寺では、参拝者が写経した和紙を使った灯籠作り体験も開催。温泉寺では11月3日午後7時半から、三つの寺の副住職と希望者が車座で語り合う「お坊さんとしゃべらナイト」(参加費500円)がある。

 催しを呼び掛けた仏法紹隆寺の岩崎宥全(ゆうぜん)副住職(40)は「気軽に足を運んでそれぞれの寺の雰囲気を楽しんでほしい」と話している。

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