アカマツ林で地面から頭を出したマツタケ=11日、諏訪市湖南

アカマツ林で地面から頭を出したマツタケ=11日、諏訪市湖南

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マツタケの頭、あちこちに 産地の諏訪・湖南で収穫

信濃毎日新聞(2019年9月12日)

 諏訪地域に秋の味覚マツタケの季節が到来した。産地として知られる諏訪市湖南の後山地区でマツタケ料理店「松茸山荘」を営む遠藤猶善(なおよし)さん(69)は11日、標高約1200メートルのアカマツ林に入山。急斜面を歩きながら、あちこちに頭を出したマツタケを収穫した。

 遠藤さんはこの日、1時間ほどで1本当たり80グラム前後のマツタケ15本を収穫。今年は例年通り9月に入ってから生え始めたが、残暑と地中の水分不足の影響でやや小ぶりのものが目立つという。収穫が本格化するのはこれからといい、最盛期は9月末を見込んでいる。

 遠藤さんによると、マツタケが順調に出るのは最低気温が15度ほどに下がってから。「地中まで湿るような強い雨が降り、秋らしく冷え込んでほしい」と期待していた。

 松茸山荘は今月21日ごろから開店する予定。問い合わせは遠藤さん(電話0266・58・8283)へ。

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