柿蔭山房の座敷

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島木赤彦が暮らした下諏訪の住居 「柿蔭山房」内部を限定公開

信濃毎日新聞(2020年7月11日)

 下諏訪町は、歌人・島木赤彦(1876〜1926年)が暮らした同町北高木のかやぶき屋根の住居「柿蔭山房(しいんさんぼう)」(下諏訪町指定文化財)の内部を、10月までの土日祝日限定で公開している。部屋には島木や山房を解説するパネルが置かれ、常駐スタッフの解説もある。

 山房は、農業をしながら高島藩に仕えた「散居(さんきょ)武士」の久保田家が、江戸時代後期の文化・文政年間に建築した。島木は1898(明治31)年に久保田家に婿入りし、晩年を山房で過ごした。

 町諏訪湖博物館・赤彦記念館によると、山房には散居武士の住宅としての価値と、島木が過ごした住居としての価値がある。庭に植わる樹齢300年と推定される松も見どころの一つだ。

 内部の公開は毎年夏から秋にかけて行っている。外観や庭は常時見学可能。午前9時〜午後5時(最終入館は午後4時半)。入館無料。

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