海開きとなった浜からハマグリをまく園児=7月10日、福井県福井市の鷹巣海水浴場

海開きとなった浜からハマグリをまく園児=7月10日、福井県福井市の鷹巣海水浴場

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福井市の鷹巣、鮎川両海水浴場で海開き 園児ハマグリまき笑顔

福井新聞(2020年7月11日)

 福井県福井市の鷹巣、鮎川両海水浴場が7月10日、海開きとなり、地元の観光関係者らが安全を祈った。

 鷹巣では例年、市内各地から50人ほどの関係者を集めて海開き式を行っていたが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、鷹巣観光協会の会員と地元の自治会長ら約20人が神事に臨んだ。時折雨が降るあいにくの天候だったが、海水浴場の安全を祈願し、花束とスイカを海に投げ入れた。

 神事の後には認定こども園「鷹巣ひかり」の園児がハマグリ20キロを海にまき、笑顔を見せた。

 今年は、9軒ある浜茶屋のうち4軒が営業。消毒液を設置し、密を避けるため席を減らすなどの感染対策をとる。

 観光協会の小玉征子会長は「新型コロナの不安がある中での海開き。感染対策を徹底して、訪れた人には楽しい時間を過ごしてもらいたい」と気を引き締めていた。

 この日は、鮎川海水浴場でも安全祈願の神事が執り行われた。

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