グラウンドに立つ大久保副組合長。クラウドファンディングの返礼品には、ホテルや旅館が管理するグラウンドの命名権もある

グラウンドに立つ大久保副組合長。クラウドファンディングの返礼品には、ホテルや旅館が管理するグラウンドの命名権もある

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菅平×ラガーマン、スクラム 合宿の聖地に支援を

信濃毎日新聞(2020年7月21日)

 上田市菅平高原の旅館経営者らが中心になり、菅平高原への支援を呼び掛ける「WEAREスガダイラーズ・プロジェクト」の活動が本格化している。新型コロナウイルスの影響で、ラグビーとサッカーの合宿のキャンセルが相次ぎ、厳しい状況が続いている。プロジェクトと連携する実行委員会が、オンライン上でトレーニングイベントや寄せ書きを集める企画を展開。20日は、支援金を募るクラウドファンディング(CF)が始まった。

 実行委員会は、菅平を支援しようと大学ラグビー出身者らでつくる団体と信濃毎日新聞社が組織。夏合宿を経験できない選手らに元日本代表コーチがオンライン上で筋力トレーニングの方法を指導するセミナーなどを企画した。

 8月23日はオンラインで元ラグビー日本代表の広瀬俊朗さんのチャリティートークショーを開催。菅平への応援メッセージを信毎紙面に掲載する寄せ書きなども行い、収益を菅平高原旅館組合に寄付する。

 CFは旅館組合が中心になって呼び掛け、8月31日まで募集。返礼品の金額に応じてグラウンドの命名権やオリジナルTシャツなどを用意している。目標金額は5千万円で宿泊施設への支援に充てる。

 プロジェクト発起人の大久保寿幸・菅平高原旅館組合副組合長は「全国からの応援で元気づけられている。合宿の聖地を守るための活動を支援してほしい」と話している。

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