チョウザメと信州サーモンを使った「信濃おしずし」

チョウザメと信州サーモンを使った「信濃おしずし」

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長和発「信濃おしずし」 養殖チョウザメ×信州サーモン

信濃毎日新聞(2020年9月17日)

 チョウザメの養殖などを手掛ける長和町長久保の「ドリームウィングス」(東久保貴之社長)は、チョウザメと信州サーモンの切り身を使った「信濃おしずし」を発売した。地物の魚を使ったすしを信州の新しい特産品にする試みで、地域の人にチョウザメの魅力を知ってもらう。町内の農産物直売所「マルシェ黒耀(こくよう)」で販売しており、今後も販路を拡大する。

 同社は、不純物が少ない男女倉(おめぐら)地区の湧き水「黒耀の水」を引いたいけすでチョウザメを養殖している。軽井沢や蓼科高原の飲食店などに業務用に販売するのが主だが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で注文が減少。自社商品の開発にも力を入れることにした。

 商品開発には、町内飲食店の料理人も協力した。チョウザメと、八千穂漁業(佐久穂町)が養殖する信州サーモンの身を酢で締め、県産のコメを使用。香り付けに殺菌効果もあるレモングラスを乗せた。東久保社長(47)は「チョウザメに脂が乗っていて食べ応えがある。地域の人に食べてもらい、お土産などにもしてほしい」と意気込んでいる。

 マルシェ黒耀で週末に販売。税込み1200円。今後、通信販売も行う。問い合わせはドリームウィングス(電話0268・71・6488)へ。

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