伏見屋邸に飾られたつるしびなやひな人形

伏見屋邸に飾られたつるしびなやひな人形

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古布や端切れ、鮮やかに変身 下諏訪「伏見屋邸」で展示

信濃毎日新聞(2021年2月19日)

 下諏訪町にある旧商家「伏見屋邸」(国登録有形文化財)で、つるしびなやひな人形が展示されている。着物の古布や端切れで作った色鮮やかなひな飾りが並び、一足早い春らしさを楽しむことができる。3月14日まで。

 展示作品は、地元のシルバー人材センターの手芸同好会員ら約20人が作った。数十点が並び、折り紙で作った人形やリースに人形を付けた「リースびな」などもある。

 例年、桃の節句(3月3日)に合わせて町内の商店や旅館がひな人形を飾ったり、季節限定商品を販売したりする催しの一環で飾っている。今年は新型コロナウイルスの影響で催しは中止になったが、「明るい雰囲気をつくりたい」と邸内では例年通りに飾ることにした。

 伏見屋邸を管理する友の会の嶋田十三男さん(82)は「新型コロナで街の中は静かだが、季節を感じて少しでも明るい気持ちになってほしい」と話した。午前9時~午後4時半。期間中は24日と毎週月曜日が休館。入場無料。

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