丸窓ぽんてが28日に発売する限定版(左)と通常版のしおり

丸窓ぽんてが28日に発売する限定版(左)と通常版のしおり

長野県 上田・小諸 鉄道

赤い鉄橋のしおり発売へ 別所線復旧、記念デザイン版

信濃毎日新聞(2021年3月17日)

 上田電鉄別所線(上田市)の関連グッズを開発・販売し、売り上げの一部を寄付している有志グループ「丸窓ぽんて」は、別所線が全線開通する28日、2019年の台風19号で一部崩落した同線の赤い鉄橋「千曲川橋梁(きょうりょう)」をイメージしたアルミ製のしおりを発売する。昨年販売した商品が好評で、記念デザイン版を製作した。

 しおりは横約12センチ、縦約3・5センチ。デザインは2種類あり、通常版は「丸窓電車」や「クハ290形」、「さなだどりーむ号」など別所線の新旧電車5種類を印刷した。限定版は丸窓電車に特化したデザインで、通し番号のシリアルナンバーを記載。裏面には通常版、限定版とも全線開通日と鉄橋のイラストを印刷している。

 丸窓ぽんては市内の精密板金加工会社やツイッター運営者、坂城町のデザイナーで構成。これまでに鉄橋をイメージした本立てなどを販売し、同社への支援金22万円余を市に寄付した。メンバーで上田市の会社員、尾芦和子さん(39)は「商品が別所線に関心を持つきっかけになり、利用につながればうれしい」と話す。

 インターネットで販売。通常版と限定版のセットが税込み2200円(328セット)。通常版のみ1枚同1100円(200枚)で単品で購入できる。

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