繊細な形と色彩が目を引く作品の数々

繊細な形と色彩が目を引く作品の数々

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バーナーが作るガラスの芸術 諏訪の美術館「目を凝らして見て」

信濃毎日新聞(2021年4月14日)

 バーナーの炎でガラスを溶かし、繊細な形のガラス片からアクセサリーなどを作るバーナーワークの作品展が諏訪市の北沢美術館で開かれている。4人の作家の個性豊かな作品が並ぶ。

 山梨県北杜市の城下(しろした)鮎子さんは、茅野市の縄文遺跡に感銘を受け、縄文土器を参考にしたとんぼ玉を制作。直径2、3センチのとんぼ玉に縄目のデザインをあしらった。

 東京都北区のなかの雅章さんは「ミクロモザイク」という手法で制作。バーナーで溶かして細かくした直径1ミリほどのガラス片をピンセットで並べ、模様を描く手法で、花や鳥といったデザインのペンダントトップなどを展示した。

 同館学芸員の伊東宏実さんは「作品は小さくても、さまざまな技が詰め込まれている。一つずつ目を凝らして見てほしい」としている。

 5月16日まで。大人千円。中学生500円。

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