諏訪湖のほとりで氷を割って水温を計る宮坂宮司(手前)ら=7日午前6時37分、諏訪市豊田

諏訪湖のほとりで氷を割って水温を計る宮坂宮司(手前)ら=7日午前6時37分、諏訪市豊田

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御柱の年、神様も近くに来た? 諏訪湖の全面結氷確認

信濃毎日新聞(2022年1月8日)

 諏訪湖の表面を覆った氷が割れてせり上がる御神(おみ)渡りに向けた観察を5日に始めた八剣神社(諏訪市)の宮坂清宮司(71)らが7日朝、2021年に続く全面結氷を確認した。記録や認定を担う宮坂宮司は「観察開始3日目での全面結氷は近年にない」と喜び18年以来の出現を期待した。

 宮坂宮司によると午前6時半時点で諏訪市豊田の観察地点での気温は氷点下5度。水温は0・9度で5日より0・3度下がった。氷の厚さは0・5~2センチほど。年末年始からの冷え込みで水温が下がり、全面結氷したとみられる。

 21年は1月13、21日に全面結氷したが、御神渡りが出現しない「明けの海」。18年は1月15、27日に全面結氷し、2月2日に出現を確認した。

 大総代の大久保一(はじめ)さん(71)=諏訪市杉菜池=は「今年は御柱の年。神様も近くに来ているのではないか」。日中は天気が良く、その後大部分の氷は解けてしまった。

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